コーヒータイム

日々読んだ本を紹介しています。面白そうだと感じる本があれば、ぜひあなたも読んでみてください!

[昔読んだ本たち]少年漫画編

昔読んだ本たちを思い出す試みその3。高校時代から少女漫画を卒業し、少年漫画にシフトチェンジして現在にいたる。未完結作品も多々あり。思い出したころにつけたすかも。

 

冨樫義博幽☆遊☆白書』『HUNTER×HUNTER

HUNTER×HUNTER 35 (ジャンプコミックス)

HUNTER×HUNTER 35 (ジャンプコミックス)

 

人生最初にハマった少年漫画。冨樫神と呼ばせていただきたい。一方であからさまにぶん投げて終わったラストやら休載の嵐やらで、私の知らない漫画家裏事情がわかってきたきっかけでもある。これを読んだ時期から、徐々に大人の事情なるものを知り始めた気がする。

 

青山剛昌名探偵コナン

名探偵コナン 94 (94) (少年サンデーコミックス)
 

元祖・探偵漫画。劇場版第1作『時計じかけの摩天楼』はテレビ放送されたのを録画して、セリフを暗記するほどくりかえし見た。初期の頃は謎解きスカッと感を、今は黒の組織・FBI・CIA・公安入り乱れた複雑な局面と人間関係を楽しんでいる。劇場版最新作『ゼロの執行人』は安室さんの決めゼリフに惚れた。

 

荒川弘鋼の錬金術師』『銀の匙

銀の匙 Silver Spoon 14 (少年サンデーコミックス)

銀の匙 Silver Spoon 14 (少年サンデーコミックス)

 
鋼の錬金術師 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)

 

等価交換という言葉が強烈にしみた。なにかを得るためにはなにかを犠牲にしなければならない、なにかを選ぶことはほかのなにかを諦めること。それを突きつけてくれた素晴らしい作品。

 

諌山創『進撃の巨人

進撃の巨人(1) (週刊少年マガジンコミックス)

進撃の巨人(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

諌山神と呼ばせていただきたい。「既存のシステムを疑え」「考えつづけろ」「行動を起こせ」という一貫したメッセージを、残酷な物語で描きだしている。

これはフィクションだと思わせてくれないところが一番凄いと思う。自分達を囲む壁、外には巨人がうろつきつかまれば食われるという恐怖、それでも壁の外に出て自由になりたいという渇望は、誰もが心の中に抱えているものを浮き彫りにしていて、目をそらさせてくれない。