コーヒータイム -Learning Optimism-

18歳のわが子に読書をすすめるために、まずわたしが多読乱読しながらおすすめを探しています。英語書や中国語書もときどき。

2023-01-01から1年間の記事一覧

【おすすめ】小川一水《天冥の標》シリーズ

SFはあまり読まないのだけれど、ブログ「基本読書」の中の人が全身全霊でおすすめしていたから興味をもち、《天冥の標》シリーズを読んでみた。 生まれてきたこと、この本に出会うに至る人生の軌跡、その全てに感謝を捧げるレベルの傑作──《天冥の標》 - 基…

<英語読書チャレンジ 49-51 / 365> Awesome Experiments for Kids シリーズ(2)

英語の本365冊読破にチャレンジ。原則としてページ数は最低100頁程度、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2027年10月。 今回読んだのは子ども向け実験シリーズ。身近なものを利用して楽しみながらSTEAM (Science, Technology…

<英語読書チャレンジ 46-48 / 365> Awesome Experiments for Kids シリーズ(1)

英語の本365冊読破にチャレンジ。原則としてページ数は最低100頁程度、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2027年10月。 今回読んだのは子ども向け実験シリーズ。身近なものを利用して楽しみながらSTEAM (Science, Technology…

<英語読書チャレンジ 45 / 365> D. Simmons “Hyperion”(邦題《ハイペリオン》)

英語の本365冊読破にチャレンジ。原則としてページ数は最低100頁程度、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2027年10月。 本書は超有名古典SFにして「徹夜本」といわれる傑作。英語版で少しずつ読み進めた。 Hyperion (Hyperio…

<英語読書チャレンジ 44 / 365> G.Eliot “Middlemarch”(邦題《ミドルマーチ》)

英語の本365冊読破にチャレンジ。原則としてページ数は最低100頁程度、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2027年10月。本書はノルウェー・ブック・クラブが選出した「世界最高の文学100冊」(原題:Bokkulubben World Librar…

<英語読書チャレンジ 43 / 365> CSIS報告書 "The First Battle of the Next War - Wargaming a Chinese Invasion of Taiwan"

英語の本365冊読破にチャレンジ。原則としてページ数は最低100頁程度、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2025年3月20日。 なんかやばそーなんで、最近話題の台湾有事に関するCSIS (Center for Strategic and International …

<英語読書チャレンジ 41-42 / 365> S. Sutherland “How to Make Money in ISAs and SIPPs” & Miller “IRA: A Quick Reference Guide for 2020”

英語の本365冊読破にチャレンジ。原則としてページ数は最低100頁程度、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2025年3月20日。 How to Make Money in ISAs and SIPPs: Tax-Efficient Investing Made Easy (English Edition) 作者…