コーヒータイム -Learning Optimism-

18歳のわが子に読書をすすめるために、まずわたしが多読乱読しながらおすすめを探しています。英語書や中国語書もときどき。

読書感想

<英語読書チャレンジ 14 / 365> C.S.Lewis “Prince Caspian, The Return to Narnia”(邦題《ナルニア国物語2 カスピアン王子の角笛》)

思いつきで英語の本365冊読破にチャレンジ。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2025年3月20日。本書は映画化された大人気ファンタジーシリーズ《ナルニア国物語》の第2作《カスピアン王子の角笛》。子ども…

<英語読書チャレンジ 13 / 365> C.S.Lewis “The Lion, the Witch and the Wardrobe”(邦題《ナルニア国物語1 ライオンと魔女》)

思いつきで英語の本365冊読破にチャレンジ。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2025年3月20日。本書は映画化された大人気ファンタジーシリーズ《ナルニア国物語》の第1作《ライオンと魔女》。子ども向けで…

<英語読書チャレンジ 12 / 365> D.Yergin “The Prize: The Epic Quest for Oil. Money & Power”(邦訳『石油の世紀: 支配者たちの興亡』)

思いつきで英語の本365冊読破にチャレンジ。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2025年3月20日。 本書の邦訳タイトルは『石油の世紀: 支配者たちの興亡』。原書タイトルは直訳すれば『報奨: 石油、カネと権…

<英語読書チャレンジ 11 / 365> J. Owen “The Establishment”(邦題『エスタブリッシュメント 彼らはこうして富と権力を独占する』)

思いつきで英語の本365冊読破にチャレンジ。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2025年3月20日。 本書は『エスタブリッシュメント 彼らはこうして富と権力を独占する』という邦題で翻訳されている。かなり前…

<英語読書チャレンジ 10 / 365> J.R.R.Tolkien “The Silmarillion”(邦題《シルマリルの物語》)

思いつきで英語の本365冊読破にチャレンジ。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2025年3月20日。 本書はもはや説明不要のファンタジーの金字塔『ホビットの冒険』『指輪物語』のいわば前日譚にあたる『シル…

<英語読書チャレンジ 9 / 365> A.Bourgogne “Be Bilingual - Practical Ideas for Multilingual Families”

思いつきで英語の本100冊読破にチャレンジ......しようと思ったけれど目標を365冊にすることに。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2025年3月20日。 本書タイトルは直訳すれば『バイリンガルになるー多言語…

<英語読書チャレンジ 8/100> E.Brown “To Raise a Boy”(邦題『男子という闇』)

思いつきで英語の本100冊読破にチャレンジ。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2023年3月末まで。 本書の邦訳タイトルは『男子という闇』。原書タイトルは直訳すれば『男の子を育てるということ: 教室、ロ…

<英語読書チャレンジ7/100> O. Donath “Regretting Motherhood: A Study”(邦題『母親になって後悔してる』)

思いつきで英語の本100冊読破にチャレンジ。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2023年3月末まで。 本書の邦訳は『母親になって後悔してる』というタイトル。原書タイトルの直訳も同じ。 Regretting Motherh…

世の中先はわからない。これが本質である〜田淵直也『不確実性超入門』

なぜこの本を読むことにしたか なぜわたしはこの本を読むために時間を使うのか。 ①世界の見方を根底からひっくり返す書物、 ②世界の見方の解像度をあげる書物、 ③好きだから読む書物 この本はダニエル・カーネマンの名著『ファスト&スロー』を読んだ人にと…

[テーマ読書]都市の未来とサイバーセキュリティ

すべてがインターネットにつながり、コンピュータや人工知能により制御されるという未来予想図は、私がこれまで読んできた本の中でもたびたび取り上げられてきた。代表的なのはこの2冊。 MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ MaaSシリーズ…

【おすすめ】国際標準化という市場寡占の強力な武器〜原田節雄『実録交渉の達人』

実録・交渉の達人ーー国際標準化戦争秘録 作者:原田 節雄 日経BP Amazon なぜこの本を読むことにしたか なぜわたしはこの本を読むために時間を使うのか。 ①世界の見方を根底からひっくり返す書物、 ②世界の見方の解像度をあげる書物、 ③好きだから読む書物 …

【おすすめ】一流企業による市場寡占の武器〜原田節雄『世界市場を制覇する国際標準化戦略』

こういう言葉がある。金をもうけたければゲームのルールを遵守せよ、さらにもうけたければルールを破壊せよ、誰よりももうけたければルールを創造せよ。 本書でいう〈技術標準〉はまさにゲームルールであり、ゲームマスターになるための熾烈な戦が日々行われ…

[テーマ読書]ネットワーク機器構成について学ぶ

電気・ガス・水道に続く第四のインフラとしての情報。電気・ガス・水道とのちがいは、公共事業ではないためネットワークサービスプロバイダが日々熾烈な競争を繰り広げている、幅広い選択肢が用意されている、技術進化がものすごく速い、といったところだろ…

セキュリティの基本事項を学ぶための良書〜二木真明『IT管理者のための情報セキュリティガイド』

本書『IT管理者のための情報セキュリティガイド』は、主に中小企業のIT担当者が、ITセキュリティについて最低限意識すべきポイントを網羅した良書。IT担当者のみならず、すべての従業員が一度学ぶべき内容でもある。 本書がとりあげている一般的項目は18個。…

リアルなトラブル事例から学ぶ〜富士通認定プロフェッショナル『ネットワークトラブル完全ガイド』

本書は日経コミュニケーション誌に「トラブルに強いネットワーク構築法」のタイトルで連載されたトラブル事例・解決策・未然防止策をまとめたもので、36のケースが紹介されている。なお元となる連載は100回を超え、本書以外にも書籍化されている。 印象深い…

コマンド&スクリプトを規格という側面から考える〜日経NETWORK『コマンド&スクリプト 最強の指南書』

本書『コマンド&スクリプト 最強の指南書』は、日経NETWORKに掲載した記事をもとに加筆・修正したムック本。今回は読書感想というより学習メモ。Windowsに標準搭載されているコマンドの紹介が主であるから、規格にはそれほどふれられず。 正直な話、私は「…

暗号技術を規格という側面から考えてみる~日経NETWORK『暗号と認証 最強の指南書』

本書『暗号と認証 最強の指南書』は、日経NETWORKに掲載した記事をもとに加筆・修正したムック本。今回は読書感想というより学習メモ。 暗号技術の世界では無線LANほどきっちり規格化されているわけではないという印象を受けたけれど(間違いかもしれない)…

通信技術を規格という側面から考えてみる〜日経NETWORK『無線LAN技術 最強の指南書』

本書『無線LAN技術 最強の指南書』は、日経NETWORKに掲載した記事をもとに加筆・修正したムック本。今回は読書感想というより学習メモ。 なぜか冒頭に出てくる無線LAN (*1) (Wi-Fi (*2, *3) )の設計規格IEEE802.11ax (*4) の話にすごくハマった。「なるほ…

<英語読書チャレンジ 6/100> Patrica Foster “Python Programming for Beginners: A Kid’s Guide to Coding Fundamentals”

思いつきで英語の本100冊読破にチャレンジ。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2023年3月末まで。 Python Programming for Beginners: A Kid's Guide to Coding Fundamentals (English Edition) 作者:Foste…

<英語読書チャレンジ 5/100> Glendy Vanderah “Where the Forest Meets the Stars”

思いつきで英語の本100冊読破にチャレンジ。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2023年3月末まで。 Where the Forest Meets the Stars (English Edition) 作者:Vanderah, Glendy Lake Union Publishing Amaz…

アーサー王と円卓の騎士たちの騎士物語と悲恋物語〜ブルフィンチ『アーサー王物語』

新訳 アーサー王物語 (角川文庫) 作者:トマス・ブルフィンチ,大久保 博 KADOKAWA Amazon アーサー王物語はただの伝説ではない。イギリス文化に溶けこみ、空気や水のように、普段意識することはないけれど、あるのがあたりまえであり、深層水のように意識の底…

<英語読書チャレンジ 4/100> Karen McQuestion “The Moonlight Child”

思いつきで英語の本100冊読破にチャレンジ。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2023年3月末まで。 The Moonlight Child (English Edition) 作者:McQuestion, Karen NIGHTSKY PRESS Amazon Karen McQuestion…

ブロックチェーンとはなんだろう?〜杉井靖典『いちばんやさしいブロックチェーンの教本』

なぜこの本を読むことにしたか なぜわたしはこの本を読むために時間を使うのか。 ①世界の見方を根底からひっくり返す書物、 ②世界の見方の解像度をあげる書物、 ③好きだから読む書物 この本は②。最近気になる投資分野として、IT関連技術についての初心者向け…

<英語読書チャレンジ 3/100> Charles Dickens “Great Expectations”(邦題《大いなる遺産》)

思いつきで英語の本100冊読破にチャレンジ。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2023年3月末まで。 本書はノルウェー・ブック・クラブが選出した「世界最高の文学100冊」(原題:Bokkulubben World Library…

<英語読書チャレンジ 2/100> G. Deutscher “Through the Language Glass”

思いつきで英語の本100冊読破にチャレンジ。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限は2023年3月末まで。 Through the Language Glass: Why The World Looks Different In Other Languages (English Edition) 作者…

<英語読書チャレンジ 1/100> R.K.Massie “Peter the Great: His Life and World”

ブログを始めてから500冊読破。うち英語は1割未満。ちょっと少ないなぁ…3割欲しいな…と、思いつきで英語の本100冊読破にチャレンジ。ページ数100以上、ジャンルはなんでもOK、最後まできちんと読み通すのがルール。期限はとりあえず2023年3月末まで。 Pete…

英国発ドタバタラブコメディで笑いころげる〜ヘレン・フィールディング『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ

シリーズ全3冊。ロンドンに住む "ごくふつうの" 独身女性ブリジット・ジョーンズとその家族友人たちのドタバタラブ・コメディ。 イギリスのコメディは軽快なタッチでブラックなお題目を笑いとばすのが得意。本作も女性のキャリア、フェミニズム、職場恋愛、…

病めるときはそばにいたのに、健やかなるときはそばにいられなくなる〜周大新《湖光山色》

2019年、中国政府が建国70周年を記念して、中華人民共和国最高の現代小説70作品を選出した。中国語を学ぶのによいし、政府がどのような価値観を推奨しているかを学ぶのにとてもよい。 この本はそのうちの1冊。未邦訳。 舞台は山地にかこまれた風光明媚な湖…

世紀末、中国長江沿いのある都市でのものがたり〜周梅森《中国製造》

2019年、中国政府が建国70周年を記念して、中華人民共和国最高の現代小説70作品を選出した。中国語を学ぶのによいし、政府がどのような価値観を推奨しているかを学ぶのにとてもよい。 この本はそのうちの1冊。未邦訳。 1998年6月23日。主人公の高長河(ガオ…

DXとはなんぞや?について学ぶための入門書〜亀田重幸他『いちばんやさしいDXの教本』

なぜこの本を読むことにしたか なぜわたしはこの本を読むために時間を使うのか。 ①世界の見方を根底からひっくり返す書物、 ②世界の見方の解像度をあげる書物、 ③好きだから読む書物 この本は②。私が働いている会社が最近よくDXのことを話題にして、専任担当…